よつばcafe

「おいしいコーヒーと手作りスイーツで素敵な時間を」

スタジオブログ

2007年08月07日

檜(ヒノキ)

こんにちは、ASJ会津スタジオクライアントパートナーの山浦です。

私が、木の話なんてなんですが、本にちょっと載っていたのでお話します。
日本人には、昔から「ヒノキ信仰」みたいなものがあって ヒノキ=高級 というイメージがあるようです。

どうしてそんなイメージできたか?
昔は社寺や神殿にヒノキがよく使われていてそうです。例えば、晴れの舞台という意味で、「ヒノキ舞台」といいますね。あれなんかも、歌舞伎の舞台がヒノキでつくられていたことから
きているそうです。

そんなところから、いつのまにか ヒノキ=高級 というイメージができたようです。
ヒノキは飛鳥時代から奈良時代になって、仏閣などに使われるようになりました。法隆寺五重塔・薬師寺東寺にいたっては、ほぼ100%使われているそうです。
ヒノキ信仰の根拠としてあげられるには、他の木にはみられない
表面の仕上がりのうつくしさ、とてもきめ細かくシルクにも似た独特の光沢心を落ち着かせてくれるような、まろやかな香りでしょうか。
また、ヒノキは樹脂が多く水をはじくため、水質に対しての耐久性が優れているということや、保温性がたかいので、皮膚になじみやすので床材に使用するとか、抗菌性もあるので、土台などに使用するのも
最適なようです。

ただ、欠点がないというわけではありません。比較的、表面が柔らかいのでちょっとモノを落としたりぶつけたりすると、すぐにキズがついてしまいます。建築に使用する木はたくさん種類がありますが、材質のひとつの側面だけを比較してみれば、ヒノキより優れている木はいくらでもあります。
ただヒノキという木は、学校のテストではありませんが、科目ごとの順位では1番になれませんが、すべての科目で80点以上をとり、総合では1番になる、バランスのとれた性質をもっているようです。
しかし、値がはるというのが最大のネックですかね。

とりとめのない話になってしまいましたが、ちょっとした雑学ということで
それではまた。


Juichi Yamaura

投稿者 staff : 10:00