2007年08月30日
木材の計算方法について

会津の製材家鈴木公です。
今回は、木材の計算方法について、書き込んでみたいと思います。
世界中には、木材を計算する方法はいろんな方法があります。フィートやインチをもちいた計算も、その代表たる計算方法であります。
日本での計算方法では、木材の形にあった分りやすい方法として「石」(こく)という単位を使用しています。現在では、メートル法の施行によってm3(立方メートル)という、正方体を単位としたものも使用しています。立方メートルは“立米”と表すため、木材を取り扱う私たちの間では『リュウべイ』と呼んで取引をしています。
木材は、大きく分けると 立木 → 丸太(原木) → 製材品 → 加工品 と形が変えられています。それぞれの段階で取引が行なわれ、その形状に合った材積計算によって量を算出しています。それぞれの計算方法で計算された材積に、単価をかけて金額を算出する方法が、現在の木材取引の基本となっています。入谷建設工業の製材工場も、この基本的な計算方法を採用しています。
Akira Suzuki
投稿者 staff : 10:00