2007年09月29日
夜のあかり②

夜の光についての2回目です。(1回目の話)
今回は光の色について少しお話します。
一般家庭で使われる電球は白熱ランプと蛍光灯が殆どです。
で、蛍光灯から。
自分で蛍光灯を交換する為にランプを買いに行ったとき、種類が多くて『??どれを選べばいいの??』となったことはありませんか。大きく分けて3波長・高演色・普通の3種類があり、更に昼光・昼白・白色・電球色などがあります。(メーカーによっては更に細かくあります。)
光の色(表現が適当なのかは?ですが)と明るさの感じは
赤っぽい(電球色) 白色よりは暗い感じ
白色 標準として
青白い (昼光色) 明るいけど白色に比べて??
といった傾向だと思いますが、青白い色は場合によっては思ったより明るくないと感じる事もあります。(個人適な感想です。)
(自動車のヘッドランプを○○ホワイトとか色温度****kといった物に交換していて電球の青色が濃くて光が青白い物やkの数値が高い方、思ったよりも明るくないと感じたことはありませんか?。
機械的な計測値は高いのが通常だと思いますので、明るいんでしょうが、それを感じにくいという事なんだと思っています。)
話がそれましたが、蛍光灯は通常全体照明に使われていますので、発光色で部屋の印象は一変します。部屋の用途から光の色を選ぶ事も大事です。
参考までに蛍光灯の特性(数値)を掲げたページを下記に挙げます。多数有るうちのほんの一例です。
(もちろん各メーカーにはもっと詳しいページがあります)
http://www.akaricenter.com/mame/mame_size.htm
次に電球です。
電球は蛍光灯に比べ赤っぽい光で、蛍光灯よりは演色性が良いので食卓などに向いています。(蛍光灯の特に青白い光の場合は食料品の色合いが悪く見えてしまいます。)色とは直接関係ありませんが、電球の場合は影がはっきり出ます。又、点光源なので光源の位置がはっきりしたキラキラした印象になります。(カバーの透明度にもよりますが・・)
蛍光灯は効率が良い光源で、早くから日本では住宅でも使われており、これは外国の使用例からすると珍しかった、と言う事を前に聞いた(見た?)記憶があります。(いつ頃、何で?がはっきりしないので言い切れませんが、たしか演色性の面で不利なのに使われている・・という内容だったと思います。)先ほどのURLにも有る電球色や温白色などの蛍光灯は、演色性の面でも性能アップですね。
この辺の事もASJスタッフ(特に建築家)に御相談ください。光の演出効果も含めて色々なノウハウを持っていますよ。・・前回と同じ文面ですね。手抜きではありませんよ。(^_^;)
ではまた次回に。
Kouji Oka
投稿者 staff : 10:00